2025-10-01から1ヶ月間の記事一覧

シャボン玉名人がやって来た

今日は、シャボン玉名人が園に来てくださいました。 風に乗ってふわりと飛ぶ大きなシャボン玉に、子どもたちは目をまんまるにして大歓声! 「わあ〜!」「どうやってやるの?」と、名人の手元にくぎづけです。 ストローやうちわの枠、大きな輪っかなど、いろ…

子どもたちの手で始まる井戸掘り作業

園庭の一角で、子どもたちがせっせと砂を運んでいます。スコップを手に、小さなバケツや一輪車に砂を入れて、「よいしょ、よいしょ!」と力を合わせて運びます。実はこの場所、もうすぐ井戸を掘る工事が始まるのです。 井戸水は、日々の活動での水遊びや草花…

10月生まれの誕生会

10月生まれの誕生会を行いました。 みんなで礼拝を守りました。 参加したお母さんたちがまな板・おなべ・泡立て器・フライパン・おなべのふたで誕生日のケーキを作るお手伝いをしてくれました。 『キッチンオーケストラ』 まないたたたいて トントントン お…

自分の絵の具セットを使って

初めての自分の絵の具セットを使って絵の具あそびをしました。。赤と青が出会って紫になった瞬間の「わあ!」という歓声。筆をやさしく動かすと色が広がり、強く押すと模様が変わることにも気づいていました。少し赤が多いとピンクに近くなったり、青が多い…

ホクホクおいしいお芋できたよ。

すみれゆり組の子どもたちが夕日寺健民自然園で焼き芋をしました。 ゆり組の子どもたちは前に捕まえたカマキリの餌を探すために、飼育ケースにカマキリを入れて持って来ました。途中でカエルを見つけてケースに入れると、カマキリがカエルを食べ始めました。…

吊るし柿を作りました

秋の風が心地よくなり、空が少し高く感じられる季節になりました。今日は子どもたちと一緒に、吊るし柿作りに挑戦しました。 先生といっしょにビューラーで皮をむく子どもたちの表情は、真剣そのもの。最初は中々ビューラーで柿の皮がむけません。(危ない手…

さくら組さんがね。

外は少し冷たい風。 たんぽぽ組さんがおいしそうに豆乳を飲んでいました。 ランチルームの側の階段。子どもたちの“チャレンジの場”です。最初はハイハイしたり、先生と手をつないで、ゆっくり一段ずつ。足を上げて、バランスをとって、手すりをぎゅっと握り…

お山の宝物

ばら組の子どもたちは森のようちえんでどんぐり、キノコ、松ぼっくり、アケビ、むかご、柿、木の実、色んなものを見つけました。 秋の森は、子どもたちにとって宝探しの世界。 落ち葉の下にも、まだ見ぬ“宝物”がかくれています。シートの上に並べた物でお弁…

ばら組親子森のようちえん

夕日寺健民自然園で初めての森のようちえんを行いました。生憎6人のお友だちがお休みでちょっと寂しく感じました。 アイスブレイクをして、芝生広場でキノコ探しをしました。日頃あまり触らないキノコですが、よく見ると色んな形や色のキノコを子どもたちが…

老化と老いを考える

今日我が家の黒猫が亡くなりました。18年と7ヶ月の相棒でした。人間にすると88歳から91歳に相当するらしいので、大往生と言えると思います。イタイ飼い主には一緒にいるのが当たり前だったので、虚無感に苛まれています。しばらくは思い出に浸りたいと思いま…

秋のスポーツフェスティバル

台風の影響で急に天気予報が雨の予報になりましたが、朝は曇り空で降るまで外で行うことにしました。(園長の仕事の中で辛いことの一つが、決断することです。天気予報を読み取り、開催するか、延期するか、外でやるか中にするか、決める勇気。いつも迷い不安…

親子で遊ぼう 未満児

朝から霧雨模様でしたが、いしかわ子ども交流センターで『未満児親子で遊ぼう会』を行いました。 交流センターの中でわらべうたで遊び、賛美礼拝を守りました。 みんな揃って記念撮影。 霧雨の中河川敷で遊びました。 みんなでお弁当を食べました。 先生に絵…

曇りのち雨

秋のスポーツフェスティバルのお天気は「曇りのち雨」かもしれません。 雨を予想せずにいたのに、天気予報はドンドン変化しています。「女心と秋の空」、昔の人が、秋の空のように移り変わりやすい気持ちをたとえた言葉です。まさに今の季節、晴れたと思えば…

幼稚園の砂場で学んでいること

砂場に水を流して遊び続けている子どもたちは「こっちに流れた!」「止まっちゃった!」と、声を上げながら何度も試します。手で掘ったり、スコップで掘ったり、ジョウロで水を流したり、道を広げたりまるで小さな土木技師たちです。 水は思うように流れず、…

交通安全の絵画コンクール

夏休みのファミリールームの子どもたちが参加しました。 交通安全の絵画コンクールに向けて、子どもたちが思い思いに絵を描きました。 「信号は青になってから渡るんだよ」「横断歩道で手をあげるんだよ」と、話しながら描く姿はとても真剣。 描きながら、「…

手作業で脱穀

秋のやわらかな日ざしの中、角間で「千羽こぎ」と「足踏み脱穀機」「唐箕」を使って、昔の脱穀を体験しました。 園の田んぼで育てた無農薬のお米を、今日は、その稲を「千羽こぎ」「足踏み脱穀機」、そして「唐箕(とうみ)」を使って脱穀しました。 乾燥し…

ボッチャ体験

県立いしかわ特別支援学校の学生さんが実習には来られました。子ども達は初めて車椅子を見て小さな“?”を色々持ったようです。 子どもたちの、その疑問を大事にしたいと思い、車椅子の動かし方を教えてもらったり、話を聞きました。 「これはね、足が痛かっ…

少しずつ感ずる秋

園庭の木々が少しずつ色づきはじめ、風にも秋の香りがまじるようになりました。そんな中でも、子どもたちは毎日、元気いっぱいに遊んでいます。 落ち葉を集めてごちそうを作ったり、どんぐりを転がして遊んだり「見て見て!おいもみたいな葉っぱ!」と、自然…

老猫と共存する日

我が家には18歳の黒猫がいます。犬派で来た私が、生まれて初めて猫を飼って猫派に鞍替えしたほど猫にはまってしまいました。猫好きになって猫と暮らしているとつい、人に「猫自慢」をしてみたくなります。 普段はそっけないのに、自分の膝に乗ってくる。そう…

自分だけのお芋色を作ろう

芋ほりのあと、子ども達と一緒に「芋工場で芋色づくり」をして遊びました。 まず芋の形、色、におい、重さを観察しました。 子ども達は「お芋の皮は紫!」と、すぐに紫を塗りこみ、芋がナスのような色になったり、ぶどうジュースのような色になったり。「先…

ゆり組のお芋ほり

前日は雨模様で涼しく感じましたが、ゆり組の芋ほりは真夏日がまた戻ったようなお天気でした。恒例の芋ほりですがゆり組の子ども達には”幼稚園最後の芋ほり”です。 畝の上の葉っぱを引っ張って芋が少し見えたところを掘り始めました。「大きいの見つけたー!…