白山青年の家で思いっきり遊びました。

連日の雨が嘘のように晴れ渡り、最高のお天気になりました。

青年の家について、荷物を片付け、お庭で好きな遊びをしました。

遊具がなくても子どもたちは自分で遊びを見つけて、遊び続けていました。

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木登り

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つるを繋いで大縄跳び

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大縄くぐり

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虫探し カエル・バッタ・コウロギ・ダンゴ虫・


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つるで編んだかんむり

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葉っぱのお面

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山歩き


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あたりを真っ赤に染めている夕日が、沈むのをみました

 

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 キャンプファイヤーの薪を運びました。

 

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辺りが暗くなってキャンプファイアーをしました。最初心を沈めて、火がおりてくるのを待つて踊りました。

 

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見事に着火しました。

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火の勢力が落ちてくるので、「燃えろよ燃えろよ」歌い、「キャンプだホイ!」をパワー全開で踊り続けました。

 

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大きな火になりました。

 

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子どもたちは火の回りで幼稚園でも歌っているにじ・パブリカ・月夜のポンチャラリンを踊り盛り上がりました。

子どもたちが大きくなった時、今日の日が思い出の中に残っているといいなぁと思います。

私も学生時代に山岳部の人たちと山に登ったり、キャンプをしたりしました。キャンプファイヤーに点火してから、歌って踊って盛り上がりました。定番のような「キャンプだホイ」「マイムマイム」「燃えろよ燃えろ」今も忘れずに覚えています。終盤に歌う「遠き山に日は落ちて」を歌いながら、平和を祈ったキャンプファイアーは若き日の夏の思い出です。

 

みんなびっくり!

鶴来駅の入り口で見つけました。

 

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傘が広げてかかっているのを見つけました。

 

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誰の巣かとみんなワイワイ。何故かすずめ、カラス、との返事が返ってきました。

では幼稚園に帰ってから調べようと提案しているときに、親鳥が帰ってきました。

 

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子どもたちが巣から顔を出しました。

 

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お母さんか?お父さんがエサを持って来たのででした。

 

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親ツバメの餌やりは一瞬だったので、子どもたちが見ていたか定かでありませんが、私はシャッターを押すことに集中し、タイムリーにツバメの親子の姿をとらえることができました。

鶴来駅から白山青年家まで

鶴来駅から地図で、同じ景色を探しながら歩きました。

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鳥が四羽いました。

 

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大きな木を見つけました。木は遠くにいると小さいのに、近づくと大きくなることを発見した子がいました。

 

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「テレビで見たことある」「お父さんが持っていた瓶とおんなじ!」お家の様子がわかるコメントがありました。

 

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お泊まりブックに見たところの印をつけたり、お茶を飲んだり、景色を楽しみながら青年の家まで歩きました。

 

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途中勇気がある人が登った道は、「なんかが閉じ込められていた」と興奮して帰ってきました。

子どもたちの報告ではミステリーな道だったようです。

 

裏道から入ったので、着いたところは、白山青年の家の納屋のようなボロボロの建物でした。

ちょっと意地悪な園長「ここが今日泊まるところだよ!」と伝えると、子どもたちの表情が固まってしまいました。

なんでと聞くと「ちょっと無理!」との返事でした。「先生あっちのは?」と青年の家を指差している子に、みんなも同じようにうなづきました。

泊まることができるか、この建物の方にお願いすることにしました。

頼む子どもたちの必死な顔に園長「ちょっとやりすぎたかな!」反省しました。

 

お泊り保育に出かけました。

コロナウイルス感染防止で心配されていたおとまり保育を、期日を延期してして、予定通り白山青年の家で行いました。

 

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出かける前に礼拝を守りました。「ドキドキしているお友達もいるかもしれないけど、イエス様がいつもそばにいてくれるから大丈夫だから」と野崎先生がお話ししてくれました。

 

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野町駅から電車に乗りました。

 

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馬場幼稚園の子どもたちは団体なので、一両貸し切りでした。

 

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電車の中では駅に停車するたびに、駅名をお泊まりブックで確かめたり、終点まであといくつか数えたリして盛り上がりました。

 

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みんなで楽しんでいたので、電車はあっという間に鶴来駅につきました。

鶴来駅で記念撮影しました。

お菓子屋さん

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ゆり組の子どもたちは、お泊まり保育に持っていくおやつ代100円を、お家で50円と10円5枚に 両替してもらい幼稚園に持ってきました。

忘れたらお買い物ができないことを、しっかり伝えたので、誰も忘れませんでした。

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幼稚園特設の、お菓子屋さんで100円を渡してお買い物です。

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何を買おうかなと何回もお店を見て回りました。

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スプーンですくうお菓子は、面白さもあり大人気でした。

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お菓子の包装紙を眺めて選んでいる子もいました。

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100円になるまで何回も、お菓子探しをしていましたが、レジで100円と言われるとほっとした表情の子どもたちでした。

「これだけは絶対に譲れない」とこだわって買い物をしたリ、「こんなに好きなものばっかり買って、お母さんに叱られるかも」と心配したり、「お菓子いくらがわからない!」と困ったり、子どもたちは笑顔の中に様々な表情を見せていました。

いよいよもうすぐお泊まり保育です。 お泊まり保育に持って行く大きなバックも幼稚園に届き、ドンドン準備ができています。この期間で子どもたちの不安な気持ちが、頑張ろうと言う気持ちに変わってきたように思います。




 

お店屋さんのために

ゆり組は今週末に白山青年の家にお泊まり保育に出かけます。

コロナウイルス感染防止で長い間家庭保育を経験し、6月から通常保育となった子どもたちですから、まだまだ友だち関係が深まっていません。ドキドキしている子どもたちが、負担を感じないよう、色々な仕掛けをしています。

 

お泊まり保育では、思いっきり遊んで、楽しい時間を子どもたちと一緒に過ごそうと話し合いました。

やりたいことの中に、おやつを食べることがあり、おやつを買うことにしました、

 

おやつを買うために、本物のお金を入れるお財布を作ることにしました。

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マイ財布

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個性的な財布が出来上がりました。

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100円玉をみんなにあげました。

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お家に帰って、100円を50円と10円5枚に変えてくるのが今日の宿題です。忘れたら、残念だけどお買い物ができなくなるから、必ず持ってくることを約束しました。

 

子どもたちは忘れないでおこうと思っているようでしたが、「忘れるかもしれない」という声が出てきて、忘れないために先生たちがやっている方法を伝授しました。

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忘れると心配な子は、先生に「お」を書いてもらいました。

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手を洗っても落ちないところを自分で決めて、先生に書いてもらいました。

 

「お」はお母さんのお、お金のお、、おやつのおという意味があり、お家の方に伝える暗号です。

 

みんな上手にお話しして、お金の両替をすることができたかとちょっぴり心配しています。

 

明日は両替した100円で幼稚園の特設お菓子屋さんでお買い物をします。

子どもたちがワクワクしながら、お泊まり保育の準備ができるように、まだ仕掛けが続きます。