子どもたちとロボットの絵本を読んだことから、すみれ組に「すみぃ」というロボットが仲間入りしました。ロボットの興味がサンタに移って、サンタクロースの住む世界のお話を作りました。
恥ずかしい思いが出てきたり、緊張したりする時期ですが、小道具を動かしたり、衣装をつけたり、お友だちと一緒にできることがちょっぴり自信になりました。
子どもたちとロボットの絵本を読んだことから、すみれ組に「すみぃ」というロボットが仲間入りしました。ロボットの興味がサンタに移って、サンタクロースの住む世界のお話を作りました。
恥ずかしい思いが出てきたり、緊張したりする時期ですが、小道具を動かしたり、衣装をつけたり、お友だちと一緒にできることがちょっぴり自信になりました。
聖誕劇
馬小屋に一番最初に来たのは羊飼いたちでした。
星に導かれて、博士たちもやってきました。
馬小屋に集まった人は神さまを信じる人たちばかりでした。
馬小屋の出来事をいつまでも、いつまでも忘れないでいましょう。
聖歌隊の人たちと一緒にWeWishYouaMerryChristmas.を歌いました。
創立110周年記念礼拝を子どもたちと守りました。
馬場幼稚園は1910年(明治43年)に女性宣教師によって、大衆免(現在の森山2丁目)に地域の女性たちのために授産施設が建てられ、そこに集う女性たちに手芸・裁縫など技能を授け、その婦人たちの子どもを保育したことが始まりとされています。
婦人宣教師は「福祉」「教育」「伝道」という三つの祈りを持っておられました。
馬場幼稚園の110年は決して順風満帆、平坦な道程ではありませんでした。特に第二次世界大戦で婦人宣教師の軟禁と本国への強制送還など戦時中の迫害、戦後後の物資不足、園舎の老朽化など様々な試練を乗り越えてきました。
昨今では働き方改革・女性の社会進出等、就労される保護者が安心して子育てができるように認定こども園に移行し、現在に至っています。
創立110周年を迎えるにあたり、保護者の皆様、馬場幼稚園を地域の幼稚園として支援してくださっている方々のお祈りとお力添えに心から感謝申し上げます。
今後とも日々の保育の業に励み、着実に実践し、積み重ねながら歩んでまいりたいと思います。
再来年の4月には新園舎が完成する予定です。これからも変わらぬ、お祈りとご支援を賜りますようにお願い申し上げます。
今年は創立110周年をお祝いの年です。記念礼拝をみんなで守ります。
プログラムは年長組の子どもたちの手作りです。
文化ホールのロビーは子どもの手作りの作品が飾りました。
ばら組はオオカミと26匹の動物たち」というお話です。
すみれ組は「すみれサンタの冒険」というお話です。
どんなお話が展開するでしょうか?
聖誕劇の準備をしています。馬場幼稚園では全員が全部の役を経験して、当日の朝、自分の役を決めることにしています。
そのため、毎日役を交代しながら、練習をしています。すべての役をするので、忘れた時には、分かっている人に教えてもらったり、手伝ってもらいながら、みんなで役作りをしています。
祝会当日に創立110周年記念礼拝を子どもたちと守ります。
二部は聖誕劇です。今いろいろな役になってみながら役作りをしています。
当日みんなで聖誕劇ができますように、お祈りしています。